【ひとくちメモ】相続不動産を名寄帳で確認するためのひと手間

2016-02-12

以前も書きましたが、相続手続きの、不動産の内容確認で外せないと思っておりますのが名寄帳(なよせちょう)を取得することです。

本日ご相談のあった方からも、名寄帳についてご質問がありましたので、お答えいたしました。

ところで、弊所では、福岡市でこの名寄帳を請求するときは、ひとこと添えて請求しています。(実際には、事務所保管の請求書に全てその文言を記載しています)

それは、「共有持分も含めて」&「非課税分があれば教えてください。」の2点です。

名寄帳というのは、役所のほうで、いわゆる名前検索のような形で管理されているようなのですが、かつて福岡市の役所で聞いたとき、「結局は手作業的が部分もある」とのことでした。

したがって、共有部分などは、他の共有者に埋もれて出てこなかったりするような場合があるのかもしれず、かならず一言添えてます。

それから、福岡市は、非課税となっている不動産は名寄帳に記載されないのです!

ですから、非課税分がある場合は、別途固定資産評価証明書などを取得することにしています。

糸島市は、非課税分も出てきます。地域によって画一的な取扱いがあるわけではないようなので、注意しておいたほうがよいでしょう。

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