【ひとくちメモ】相続不動産の売却と譲渡所得税

2016-01-20

不動産を売却されたお客様のところへ、登記のためにお預かりしていた書類を持っておうかがいしましたところ、譲渡所得税のお尋ねがありました。

私は税理士ではないので詳細は税理士さんにお尋ねいただくこととして、国税庁ホームページの該当箇所をダウンロードしてお持ちし、ごく一般的なことのみ、お客様と一緒にそのコピーを見ていきました。

譲渡所得税は、短期譲渡(譲渡した年の1月1日において所有期間5年以下)か長期譲渡(同5年超)かによって計算します。ちなみに、長期譲渡のほうが税率(所得税及び住民税)が低いです。

で、このときの 期間の計算のしかたですが、不動産を取得していたときから引き続き所有していた期間をいうのですが、例えば、相続で取得したものは、原則として、相続人が相続で取得した日ではなく、被相続人(亡くなられた方が取得した日から計算することになっているようです。

今回は登記簿を見て、相続により不動産を取得しておられたので、その先代の取得に関する資料をお探しいただいたほうが、申告によいのではないかといったご案内をいたしました。

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