【ひとくちメモ】賃貸アパートの贈与に係る税務

2015-12-26

今年はやはりと言いますか、生前贈与のお手続きが例年に比べて多かったように思います。

相続税の基準が変わったことが大きな要因でしょうか。

さて、年末にお受けしたものは、相続対策とは異なり、収益物件の贈与でした。

一戸建ての場合、建物を贈与することで、賃料債権も受贈者に移転しますが、税理士さんによれば、このときに必ず敷金の贈与も受けておかなければ負担付贈与(将来の敷金返還義務が付いた贈与)という取扱いになるということでした。

そうなりますと、税算定の根拠となる不動産の価額が、、固定資産税相当額ではなく通常の時価(売買価額)となるので不利になるそうです。

国税庁HP参照。

これ以外にも評価の仕方やその後相続が開始したときのことなど、検討しておかなければならない税に関するポイントはたくさんありそうです。。。

税務は本当に難しいです。贈与を行うときは税理士さんにご相談しておくほうがベターですね。

 

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