【ひとくちメモ】会社の商号を決めるときの、細かな論点

2015-07-22

今般、会社の商号その他を変更する手続きの準備中です。

新商号が、アルファベット表記になりますが、英語のアルファベットとアルファベットの間に空白(スペース)を置くというものです。

平成14年の商業登記規則の改正の際、ローマ字やアラビヤ数字、&や,などの記号を使うことが可能となったので、英語表記自体は問題ないのですが、

スペースについては、これを用いることが原則禁止となっています。

そこで私としてはこの部分に関し、「よくぞ気づいた」ということで自分を誉めたい気分だったところ、やはり裏は取らないと司法書士ではありませんので、念のため法務省HPをみてハッといたしました。

法務省HPには、

『…なお,ローマ字を用いて複数の単語を表記する場合に限り,当該単語の間を区切るために空白(スペース)を用いることもできます。

とあります。

気付いてよかったです。しかしさらに謎が。

複数の「単語」とありますので、アルファベット1文字ずつの場合は区切ることができない…と読めますかね。読めますよね…(がっくり)。

しかし、ここから先は実務上の問題として、過去の資料及び法務局への照会をすることで、クライアント様には、可否を正確にお伝えする予定です。

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