【ひとくちメモ】遠方の方のご本人確認・意思確認

2015-11-23

関東地方にお住まいの方が売主となられている不動産売買があります。

売主様はとある事情でどうしても福岡に来ることができず、私が行くこともできない(こちらは行きたいのですが…)ケース。

こういったときは、やむを得ず、郵送の方法で売主様の売買意思確認、ご本人確認をするという方法を取らざるを得ない場合があります。

郵送での本人確認といっても、郵便局で取り扱っている郵便方法のうち、「本人限定受取郵便」という方法を使うというものです。

本人限定受取郵便には、実は3類型ありまして、一番厳格なのは、特定事項伝達型というタイプでなのですが、利用方法が個人のためのものになっておらず(バーコード等を作成する必要がある)、私たちとしては、「特例型」という2番目に厳格な方法を使って行います。

郵便物のなかみは、登記書類ですが、返送していただく際に、印鑑証明書等の登記書類とともに、ご本人を確認することができる書類の同封も求めています。

さらに、電話等でお話しをさせていただいたり、周辺事情等(弁護士、不動産仲介業者等売却の経緯や、御本人の年齢等の属性など)を勘案して、確認作業をいたします。

私としては、どんな遠くでも構わないので、基本的には直接お会いしたいというところがございますが、上記の事情等によっては、郵便等で確認を行うことがあります。

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