【ひとくちメモ】『法定相続情報証明』、司法書士が戸籍を集めます♪

2017-06-26

今日は、とある金融機関さんから、お客様が預金相続をされるんだけど、そちらで戸籍を集めてもらうことができますか?というお問合せがありました。

これまで、司法書士は、不動産をお持ちの方の相続登記のためか、預金相続手続自体を代行する場合等、主な業務に付随しなければ、戸籍を取得することはできませんでした。

しかし、このたび、法務省が先月末から開始した『法定相続情報証明』制度を利用するための戸籍取得も認められるようになりました。

ちなみに『法定相続情報証明』とは、ざっくり言いますと、戸籍謄本の束を一枚の証明書にすることで、相続手続きをよりスムーズに行えるというしくみです。

いわゆる相続関係図に、法務局が証明印を押してくれたものでして、その証明書は、金融機関や証券会社に提出することで、何回も戸籍を持って行ったりする手間を省いてくれます。

この制度の開始により、金融機関や生命保険会社から「戸籍を集めてください」と言われたものの、

『仕事が忙しくてなかなか集めることができない…』

『遠方の役場に請求しなければならず、面倒』

『そもそも戸籍の見方がわからなすぎる!』

…てな感じでなかなか進まずストレスMAXな戸籍集めを、司法書士がお客様に代わりお手伝いさせていただくことができるようになりました。

当事務所では、役所での全手続(相続に必要な全ての戸籍収集)と、法務局での法定相続情報の手続を行います。

お手続きの流れは、次の通りです。

1  お客様から弊所に『法定相続情報証明』のための戸籍収集を依頼します。

    (相続代表者様から委任状とご本人確認書類をお預かりします。)

    ↓

2  弊所が戸籍等を取得し、相続関係図を作成します。

     ↓

3  法務局に申出(通常1週間以内に『法定相続情報証明』が出来上がります)

   ↓

4  お客様に戸籍謄本等一式をご返却

   金融機関へは、戻ってきた戸籍一式を提出してもよいし、『法定相続情報証明』一枚を出してもOKです!

『法定相続情報証明』の手続(戸籍収集手続+法務局手続)にかかる報酬は、次のとおりです。

被相続人1件(通常相続)につき 20,000円(税別) ※相続人5名様まで 

 ※戸籍謄本代、郵券、交通費等の取得費用は別途実費がかかります。

 ※相続登記や預金相続手続きと併せてご依頼の場合は、20,000円(税別)⇒5,000円(税別)です。

 ※相続人が5名を超える場合には1名増加ごとに2,000円(税別)加算します。

 ※数次相続、代襲相続や兄弟間の相続の事例につきましては、20,000円(税別)~が加算されます。詳細は別  途御見積いたします。

なお、外国籍の方等、日本の戸籍制度で全てが判明しない場合等のケースは、法定相続情報証明を作成することはできませんが、預金相続の手続(1社3万円)の業務をお受けすれば、戸籍集めは可能です。

戸籍を集めるストレスからお客様を解放します。ぜひご利用ください。

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